高効率機器の導入(更新)に当たっては、
というステップになろうかと思います。
ただ「見える化の導入」「自動制御システムの導入」にて十分な場合もありますし、並行して行う場合もあるでしょう。
「見える化」で現状把握済みかもしれませんし、「自動制御システム」を導入する際に必然的に更新すべき(したほうがよい)設備が決まっているかもしれません。
しかしながら、いずれにしても資金調達は必要です。その際、やはりもらえるならばもらいたい「補助金」。
国、都道府県、市町村、業界団体様々な補助金がありますので、とても網羅できませんが、まずはこちらのサイトを訪問してみて下さい。
2011年の設立以来、有名なエネルギー使用合理化補助金を始めとする「省エネ」「節電」を目的とした多くの国の補助事業の執行団体となっています。
ご存知のように、採択に当たっては、情報収集から事前準備、申請資料作成。採択後は、事業実施期間内における毎年度の報告等々、幾多のハードルがあります。
残念ながら、弊所は当該業務は行っておりません。
豊富な実績をお持ちの工事会社、コンサルタントにご相談されることをお奨めします。
なお、「IDMシリーズ」「ISSシリーズ」を利用可能な補助事業に関しては得意とするところで、個別具体的に支援させて頂きます。