「見える化」という言葉が使われ始めて久しい昨今、電力に限らず、何かの「見える化」を実践されたことはありますか?
その効果はいかがだったでしょうか?
「見てるだけだったら、何もならない」
確かにそうですが、とことん「愚直」に取り組むと、必ず変化が表れるというのが私の実感です。
人は、見えないものに対処しようとは思わない。
人は、名前の無いものは怖がって近づかない。
「得体の知れない物」として忌避しがちなのです。
しかし、名前がつけられ、データ化され、「ほら」と見せられると話は別です。
人の意識が変わり、行動が変わる。すると、結果がついてくる。
比較要素が入ってくると更に変わります。
目標設定も効果的。
やっていることが、何につながるか。
目的を明確にするのもよいですね。
ちょっとしたインセンティブで、効果はさらに向上します。
真面目にやった人間は報われるのが「見える化」です。
そのために、必要最小限の投資をしてみませんか?
弊所では、「見える化」に加え、デマンド監視+デマンド制御機能を備えた、石井電気システム有限会社の「IDMシリーズ」をご案内しています。
社長の石井氏は、電気管理技術者として長年中小事業者の電気管理を行う中で、増加の一途を辿る電気料金に苦しむ経営者の方のお手伝いをされてきました。
大企業向けの大企業によるシステムは、中小にはとても導入できない。であるならば、自分が作るしかない、とほとんど手作りでこのシリーズを開発されました。
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