「見える化の導入」で紹介したIDMシリーズは、自動車で言うと「マニュアル車」あるいは「オートマ車」です。
子供の飛び出しや急な割り込みなどがあれば、自分で状況を判断し、回避動作をしなければなりません。
でも、ヒューマンエラーは起きてしまう。
そこで登場したのが、自動運転ですね。
ここでご紹介する「ISSシリーズ」は、まさしく「自動運転車」です。
システムが機器の稼働状態を監視するだけでなく、必要に応じ予め設定された優先順位に基づいて制御することにより、デマンドがオーバーするのを防ぎます。(kWの削減)
さらに、機器の効率的な運用を自動的に行い、節電します。(kWhの削減)
「見える化の導入」で人の意識・行動はかわりますが、人はまた「慣れ」るものです。脳は賢いもので、どんどん効率化、省略化していってしまいます。
矛盾するようですが、だからこそ、人に頼らないでもコスト削減を担保するために「自動運転車」をお奨めしたいのです。
ヒューマンエラーを排除することで、「基本料金の削減+従量料金の削減」のW効果によより、電気料金を大幅に削減できます。
この「ISSシリーズ」も石井電気システムの製品です。
直接お客様に接する、私達事業者の声を真摯に受け止め、すぐに製品に反映してくれるので、とても助かっています。無理難題、大歓迎です。
もちろん、「IDMシリーズ」同様、ワンストップサービスを提供します。
お客様の貴重な時間を無駄にすることはありません。